
2024年10月22日
【コラム】空き家対策!今から始める「生前整理」!進め方と要点をご紹介
こんにちは、リユースせいわです。
「終活」という言葉が近年よく耳にすることが増えたと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人生100年時代といわれている昨今、ご自身のため、残されたご家族のためにも「生前整理」をする方が増えています。
今回は「生前整理」の進め方と要点をご紹介します。
1.生前整理とは
生前整理とは、生きているうちに自分の資産や物、相続関係を整理していくことをいいます。
具体的には不用品の整理や不動産の売却、遺言書の作成などが挙げられます。
資産などの整理はもちろん重要ですが、物・心・情報を整理しながら、これまでの人生を振り返り、今後の人生を自分が何をして、どう生きていきたいかを見つめることができる機会でもあります。
世間のイメージとして、生前整理は亡くなる前の準備など暗いイメージがありますが、生前整理を行うことで今後の人生を前向きに考えることもできます。
生前整理を行うには、決断力・判断力・物の管理能力・体力が必要です。
いつかやろうと後回しにしてしまうと、どんどん時間が経ってしまいます!
「今」が生前整理を行うベストタイミング!と考え、少しずつはじめてみてはいかがでしょうか?
2.「生前整理」何からはじめたら?
「生前整理」と聞くと、資産の整理からと考える方も多く、個人で対応するには面倒なことも多いため、結果後回しにしてしまうことも…。
生前整理を行う順番としてまずは気軽にはじめられる「写真の整理」からはじめてみてはいかがでしょうか。
特に写真は遺品整理の際に、片付けの仕方に悩む方が多いため、事前に整理しておくことで残されたご家族も遺品整理の際、悩まずに済みます。
昔の写真を見返し思い出を振り返ることは「回想法」と呼ばれ、脳が活性化し、認知症の進行予防にもなるといわれています。
思い出の写真のベストショットにまとめてアルバムを作成するのもいいかもしれません。
■物の整理
写真の整理の次は服や本、食器などの使わない、また使えない物の整理を行っていきます。
例えば、来客用に布団や食器など多く用意していたが今はあまり使っていない、昔もらったけれど使わないでそのままにしている物などが挙げられます。
それらを整理することで、今まで家の中で使わない物が置かれていたスペースが有効活用することができます。
■片付けのポイントをご紹介
「いる」・「いらない」の2択に加えて「迷い」・「移動」も選択に加えて仕分けする!
家の整理をはじめる際、多くの人が「いる・いらない」の2択で考えがちではないでしょうか?
もちろんこの方法が合う方もいると思いますが、「いる・いらない」で判断することが難しいと感じる方もいらっしゃいます。
この2つに「迷い」と「移動」を加えた4択で仕分けしてみてはいかがでしょうか。
■「いる」・「いらない」・「迷い」「移動」の仕分けの方法
①「いる」
今使っている物と将来使うことがはっきりしている物は「いる」に分類します。
注意するポイントとして「使っている物」と「使える物」は違うという点です。
②「いらない」
今使っておらず、今後も使う目的がはっきりしていない物です。
ただ使わないからといって、思い出の物まで「いらない」に分類してしまうと後々後悔することとなります。
③「迷い」
思い出として残すべきか、手放すべきか、判断に迷った際はここに分類しましょう。
迷いの物は、期限を決めて判断することが重要です。
例えば、半年の期間を決めて、本当に必要なのか、自分にとって必要かを考える時間を設けて判断してみてはいかがでしょうか。
④「移動」
思い出として物を残すと決めたら「移動」に分類します。
なぜ思い出の物が「移動」かというと、今使っている物と明確に分けるためです。
保管する場所を1か所に決めて移動することで、物がどこに置いてあるか探す必要もなくなります。
家の物の整理と聞くとどうしても「捨てる」ことに重点が置かれがちですが、
自分にとって大切な物を見極めて、使わない物は手放していく、心の整理が重要です。
■情報の整理
物の整理、心の整理の次は情報の整理です。
まずは銀行口座や保険、年金などの財産はどうすべきか?
所有する物件や土地の相続は? などの「財産情報」をまとめましょう。
①財産情報の整理
物の整理をしていると、保険証券や預貯金の通帳、クレジットカードの明細やネット関係のID・パスワード等のデジタル情報が出てきます。
保険はすべての保険証券を集めて、保険会社名と証券番号、主契約と特約の内容や保険期間、受取人を一覧にしまとめておきましょう。
預貯金やクレジットカードなども同等に一覧に一度まとめておきましょう。
近年はネット銀行を利用される方も増えてきました。
ネット関連のIDやパスワードの一覧を作っておくと、残されたご家族も慌てる心配もありません。
ただし、保管時のセキュリティには十分に気を付けましょう。
②不動産情報の整理
近年大きな社会問題となっているのが空き家問題です。
将来子どもと同居するにしても、施設に入るにしても、持ち家やマンションは手放さなくてはなりません。
空き家にしてしまうと、建物自体の劣化のスピードが早くなり市場価値が下がり結果、売却できない、活用できないということにもなりかねません。
空き家にしないためにも、不動産の処分の方法をご家族と話し合うことが大切です。
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③家族との気持ちの共有
物や不動産などの処分も同様ですが、人生の最後をどこでどう迎えるのか、家族で話し合うことも大切です。
物と合わせて心の整理ができていない状況で相続の話合いを行うと、損得勘定の選択が優先されます。
家族にとっての判断ではなく、それぞれの立場からの損得での判断となり、揉め事の種になることもあるでしょう。
親の気持ちやご自身の思いをご家族に生前に共有することでお互いの考えのベクトルがそろい、争うリスクが低くなります。
3.まとめ
今回は生前整理についてご紹介しました。
生前整理を行うポイントは、いつかやろうを今やろう!にすることです。
残りの人生がどれくらいあるのかは誰にもわかりませんが、誰しも人生最後の日はやってきます。
最初から遺言書を作成したり、葬儀について考えてしまうとハードルが高くなります。
まずは、ご紹介した物の整理からはじめてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
出典:独立行政法人 国民生活センター ウェブ版「国民生活11」No.111(2021)